中国語を確実に自分のものにするために、中国の大学に語学留学を考える方は多いと思います。
しかしながら、せっかく中国留学をしても、しっかり身に付けて日本に帰国する人と、そうではない人がいるのも事実です。
そうではない人はほぼ、「日本人とばかりつるんでしまい日常生活で中国語を全然使わなかった」というのがほとんどです。
今回は、中国留学でしっかり話せるようになるために、やってみるべき5つのポイントを、私自身の留学体験談も交えながら、ご紹介したいと思います。
私は、中国留学期間に、「少しの勇気」を出して、下記5つの工夫をして留学生活を過ごした結果、なんと夢まで中国語で見るようになりました(笑)
怖いというか不思議というか・・・(笑)
でも中国語を話すことに度胸がつき、しっかりと話せるようになって帰国できました。レベルで言うと、旧HSKは高級10級を1年半の留学で合格することができました。
実際にやってみた5つの工夫を今回はご紹介したいと思います。
①留学先の学校選び
私が留学先に選んだのは北京師範大学です。
実はこの「学校選び」はとても大事です。
私が選んだこの北京師範大学は、教師を育てるための学校のため、教師陣の教え方が非常に上手でした。
実は、中国には四年生の大学が2000校以上あるのです。
ちなみに日本は700校程度。
私は、発音も四声も含め中国語をしっかりと基礎から確実に学ぶために、数ある中国の中から北京師範大学を選択しました。
一般的に中国人の話す中、この大学の講師陣は、外国人が不得意とするジャンルやつまずきやすいポイント、勉強方法などを含む教育法がとてもわかっているため、外国人に教えることが非常に上手く、全体的にわかりやすい教え方をしてくれる学校だと思います。
中国語の中でも、発音が標準語(北京語)と言われるのが、北の人だと言われています。
ただし、その分人気も高く、外国人留学生が多いのも特徴で、留学生同士の付き合いが多すぎて、結局日本人とばかりつるんでしまった・・・・当然中国語があまり身に付かなかったと後悔する留学生も多いのが現実です。
②部屋は外国人ルームメイトと!
外国人留学生の住む学生寮は、一人部屋、二人部屋があるのがほとんどです。
私は敢えて二人部屋を希望し、ブルガリア人留学生とルームメイトとなり毎日楽しく生活していました。
互いの共通語は中国語です(笑)
とにかく中国語を話さないといけない環境を自分から作りました。
中国語だけじゃなく文化交流もできて視野や見解も広がり一石二鳥でした(笑)
私はたしかブルガリアと言えば「琴欧州」だったので「相撲」の話でよく盛り上がったりしました(笑)
とっても良い思い出です。
③同校の日本語学科の学生とも交流を!
外国語の専攻がある学校に行くと、必ず日本語学科で日本語を学ぶ中国人学生と交流する機会も増えるはずです。
一緒に相互学習をしたり、ランチを取ったりして、日本語を教えながら中国語を教えてもらうという一石二鳥の交流を図るととても効率良く学習することができます。
語学だけじゃなく、習慣や文化、中国人の考え方なども一緒に学ぶことができ、新しい発見につながること間違いなしです!
ちなみに私は、校内の掲示板に、手書きのポスターを貼りました。
そこには日本語で
「日本語学科のみなさま、私の名前は○○で日本人留学生です。
中国語を教えてください!私は日本語を教えます!携帯番号は×××-××××」
と手書きしました(笑)
たくさんの学生さんから連絡をもらうことができ、最終的には友達もたくさんできましたよ。
④サークルや習い事をやってみる
私は、民族舞踊に興味があったので、中国語の授業の他に「民族舞踊のサークル」に入りました。
舞踊学部の生徒が講師となり、週末に他学科の生徒向けに教室でレッスンをしてくれるというものでした。
日本語を話せる生徒はいなく、全く関係のない学科の生徒さんとまで友達になることができ、ランチしたり出かけたりと交流を持つことができ良い経験になりました。
⑤興味のあるテレビ番組やニュースは進んで見てみる
定番ではありますが、部屋にいるときはテレビはつけっぱなしのほうが耳には良いです。
全部を聞き取ろうとしなくても大丈夫ですよ。
流して聞いているだけでも十分効果はあります。
当時、とてもびっくりしたのが「東京ラブストーリー」「セーラームーン」「名探偵コナン」が中国語吹き替えで放送されていました(笑)
馴染みがあるので見ても退屈にならなかったです。その他、たまに日本の観光に関する紹介番組などもやっていて、流行りの中国語や言い回しなども勉強することができました。
如何でしたか?難しいことはこれと言ってしていません。
しかしながら、自分からどんどん中国語に触れる環境を作って、中国人の輪に入っていくことの少しの勇気は必要です。
せっかくの限られた時間での留学生活なので、恥ずかしがらずにどんどんチャレンジしてみるのもまた楽しいはずです!
語学は、待っているだけでは上達しません!ちょっぴり勇気を出して楽しんでみては如何でしょうか?「楽しみながら勉強する」これができたら最高ですよね!